節約術まとめ50選|月5万円浮かす方法を元銀行員が実践検証【2026年版】


こんにちは、元銀行員FPのまなみです。

銀行員として7年間、数百件の家計相談を受けてきましたが、「毎月赤字なんです…」と相談に来る方には共通する特徴がありました。

それは、「何にいくら使っているか把握していない」ということ。

意外に思われるかもしれませんが、収入が少ないから赤字なのではなく、固定費を見直さないまま何年も放置しているケースがほとんどだったんです。

実は私自身も、銀行員時代は忙しさを理由にスマホ代も保険も見直していませんでした。退職後に本気で家計を見直したら、月5万円以上の節約に成功したんです!

この記事では、私が実際に試して効果のあった節約術50選を、固定費・変動費・収入アップの3つのカテゴリーに分けてご紹介します。

この記事でわかること

  • 固定費の見直しで月2〜3万円を削減する方法
  • 変動費を無理なく月1〜2万円カットするコツ
  • ポイ活やふるさと納税で実質的に収入を増やすワザ
  • 節約が続かない人の共通点と具体的な対策

すべて2026年最新の情報に基づいていますので、ぜひ最後まで読んで今日からできることを始めてみてください。

目次

固定費の節約術20選(月2〜3万円の効果)

節約の鉄則は「まず固定費から」です。固定費は一度見直すだけで、毎月自動的に節約効果が続くからです。

銀行員時代、家計改善に成功した方の9割は固定費の見直しからスタートしていました。我慢不要で効果が大きいのがポイントです!

①〜⑤ スマホ代の節約(月5,000円削減)

大手キャリアで月8,000〜1万円払っている方は、格安SIMに乗り換えるだけで月3,000〜5,000円の節約になります。

節約術 内容 削減目安
① 格安SIMに乗り換え ahamo・UQモバイル・楽天モバイルなど 月3,000〜5,000円
② 料金プランの見直し 使用データ量に合ったプランに変更 月500〜2,000円
③ 不要オプションの解約 留守電・キャッチホンなど使っていないオプション 月300〜1,000円
④ Wi-Fi活用でデータ量を下げる 自宅・職場ではWi-Fi接続を徹底 月500〜1,000円
⑤ 家族割・セット割を活用 家族で同じキャリアにまとめる 月500〜1,500円/人

乗り換え時の注意点:乗り換え前に現在のキャリアメールで登録しているサービスをGmailなどに変更しておきましょう。MNP予約番号の取得は各キャリアのマイページから即日可能です。

⑥〜⑧ 電力会社の乗り換え(月2,000円削減)

2016年の電力自由化以降、電力会社は自由に選べます。切り替えは申し込むだけで工事不要、違約金なしのプランも多いです。

  1. ⑥ 新電力会社に乗り換え:エネチェンジなどの比較サイトで最安プランを検索。年間1〜3万円の節約に(月1,000〜2,500円)
  2. ⑦ 電気とガスのセット割:同じ会社でまとめると月500〜1,000円の割引が適用
  3. ⑧ 時間帯別プランの活用:夜間電力が安いプランに変更し、洗濯や食洗機を夜間に回す(月500〜1,000円)

⑨〜⑬ 保険の見直し(月5,000〜10,000円削減)

保険は「入りっぱなし」が一番もったいないです。日本は公的保障が手厚いため、民間保険でカバーすべき範囲は実は限られています。

見直しの基本方針

  • 医療保険の見直し:高額療養費制度があるため、貯蓄が100万円以上あれば最低限でOK(月2,000〜5,000円削減)
  • 生命保険の適正化:必要保障額を計算し、過剰な死亡保障を削減(月1,000〜3,000円削減)
  • がん保険の再検討:先進医療特約付きのシンプルなものに切り替え(月1,000〜2,000円削減)
  • 自動車保険のネット型切替:代理店型→ネット型で同等保障のまま大幅削減(月1,000〜3,000円削減)
  • 火災保険の見直し:補償範囲の最適化、不要な特約の削除(月500〜1,000円削減)

私は保険を見直して月8,000円の削減に成功しました。FPとして断言しますが、「不安だから」で保険に入りすぎている人は本当に多いです。

⑭〜⑰ サブスク整理(月2,000〜5,000円削減)

気づかないうちに増えているサブスクリプション。平均で月5,000〜8,000円も使っているというデータもあります。

  • 使っていないサブスクの解約:クレジットカード明細を3ヶ月分チェック。1ヶ月使っていないものは解約(月1,000〜3,000円)
  • 動画配信サービスの一本化:Netflix・Amazonプライム・Huluなど複数契約を1つに絞る(月1,000〜2,000円)
  • 年払いへの切り替え:継続するサブスクは年払いで10〜20%お得に(月200〜500円)
  • 家族プランの活用:SpotifyやYouTube Premiumは家族プランで1人あたりの費用を削減(月300〜500円)

⑱〜⑳ 住居費の見直し(月5,000〜30,000円削減)

住居費は家計の中で最大の固定費。見直しのインパクトも最大です。

節約術 対象 内容 削減目安
⑱ 家賃交渉 賃貸 更新時に周辺相場を提示して交渉。成功率は意外と高い 月2,000〜5,000円
⑲ 住宅ローン借り換え 持ち家 金利差0.3%以上なら借り換え検討。ネット銀行が有利 月5,000〜30,000円
⑳ 住宅ローン繰上返済 持ち家 ボーナス時にまとめて繰上返済。期間短縮型が利息削減に効果的 総額で数十〜数百万円

固定費見直しの合計効果:月2〜3万円の削減
一度手続きするだけで毎月自動的に節約が続きます。年間にすると24〜36万円、10年で240〜360万円の差になります。

変動費の節約術20選(月1〜2万円の効果)

固定費の次は変動費です。変動費の節約は「我慢」ではなく「工夫」がポイント。無理なく続けられる方法を厳選しました。

㉑〜㉗ 食費の節約(月5,000〜10,000円削減)

食費は変動費の中でも最も節約しやすい項目です。ポイントは「買い物の回数を減らす」こと。

  1. ㉑ 週1回のまとめ買い:買い物回数が減ると無駄買いが激減。1回あたり500〜1,000円の衝動買いがなくなる
  2. ㉒ 献立を先に決めてから買い物:必要なものだけ買うため食材ロスが減る(月1,000〜2,000円)
  3. ㉓ ふるさと納税で食材を確保:お米・肉・魚介を返礼品でまかなう(月2,000〜5,000円相当)
  4. ㉔ プライベートブランド(PB)商品を活用:品質はほぼ同じで2〜3割安い(月1,000〜2,000円)
  5. ㉕ 冷凍保存テクニック:まとめ買いした肉や野菜を小分け冷凍。食材ロスゼロへ
  6. ㉖ マイボトル持参:毎日ペットボトルを買うと月3,000〜5,000円。水筒に切り替えるだけ
  7. ㉗ 外食頻度の見直し:月4回→2回に減らすだけで月3,000〜5,000円の節約

我が家では「ふるさと納税でお米と肉を調達+週1まとめ買い」で、食費を月1万円近く減らせました。

㉘〜㊲ 光熱費の節約テク10選(月2,000〜5,000円削減)

No. 節約術 削減目安
エアコンのフィルター掃除を月1回 電気代5〜10%削減
エアコン設定温度を1℃調整(冷房28℃/暖房20℃) 月300〜500円
LED電球への交換 電球1個あたり年間2,000円削減
待機電力カット(スイッチ付き電源タップ) 月300〜500円
お風呂の追い焚き回数を減らす(続けて入浴) 月1,000〜2,000円
シャワーヘッドを節水型に交換 月500〜1,000円
洗濯はまとめ洗い+お風呂の残り湯活用 月300〜500円
冷蔵庫の温度設定を「中」に(「強」のままの人が多い) 月200〜400円
窓に断熱シートを貼る(冬場の暖房効率アップ) 月500〜1,000円
電気ケトルで必要な分だけ沸かす 月200〜400円

㊳〜㊶ 交通費の節約(月2,000〜5,000円削減)

  • 定期券のルート最適化:経路検索で最安ルートを確認。6ヶ月定期で購入すると月額が最安に(月500〜1,500円)
  • 自転車通勤への切り替え:片道5km以内なら自転車が現実的。定期代がまるまる浮く(月5,000〜15,000円)
  • カーシェアの活用:月2〜3回程度の利用ならマイカーより圧倒的に安い(月10,000〜30,000円)
  • ガソリン代の節約:セルフスタンド利用+提携クレジットカードで給油(月500〜1,000円)

㊷〜㊺ 日用品の節約(月1,000〜3,000円削減)

  • ドラッグストアのPB商品:洗剤・ティッシュ・トイレットペーパーなどはPBで十分(月500〜1,000円)
  • ジェネリック医薬品の利用:薬局で「ジェネリックでお願いします」と伝えるだけ(薬代3〜5割減)
  • 日用品のまとめ買い:Amazon定期おトク便やLOHACOで定期購入。10〜15%オフに(月300〜800円)
  • 詰め替え商品の活用:シャンプー・ボディソープ・洗剤は必ず詰め替えで(月200〜500円)

変動費見直しの合計効果:月1〜2万円の削減
固定費と合わせて月3〜5万円の節約が可能です。変動費はコツコツ型ですが、習慣になれば苦になりません。

収入を増やす節約術10選(月5,000〜20,000円の効果)

支出を減らすだけでなく、実質的な手取りを増やす方法も節約術の一つです。ここでは初心者でも始めやすい方法を厳選しました。

㊻〜㊽ ポイ活・楽天経済圏(月3,000〜10,000円相当)

楽天経済圏の始め方3ステップ

  1. 楽天カードを作る(年会費無料):通常還元率1%。楽天市場での買い物はポイント3倍以上に
  2. 楽天銀行・楽天証券の口座開設:楽天市場でのSPU(ポイントアッププログラム)が+1〜2倍
  3. 日用品・ふるさと納税を楽天市場で:お買い物マラソン期間中にまとめ買いすると、ポイント最大10倍以上

楽天経済圏をフル活用すると、年間5〜10万ポイントは普通に貯まります。ポイントは楽天モバイルの支払いや投資信託の購入にも使えますよ。

クレジットカードの選び方について詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

【2026年版】おすすめクレジットカード比較|目的別に最適な1枚が見つかる

㊾ ふるさと納税の徹底活用(年間1〜5万円相当)

ふるさと納税は実質2,000円の自己負担で返礼品がもらえる、最強の節約制度です。

ふるさと納税の節約効果を最大化するコツ

  • 返礼品は「お米」「肉」「日用品」など普段必ず買うものを選ぶ
  • 楽天ふるさと納税でポイント還元を二重取り
  • ワンストップ特例制度を使えば確定申告不要(5自治体まで)
  • 控除上限額はシミュレーターで必ず事前確認

㊿ セルフバック・不用品売却(月2,000〜10,000円)

No. 方法 収入目安 特徴
㊿-1 A8.netのセルフバック 月1,000〜5,000円 クレジットカード発行で1万円以上もらえる案件も
㊿-2 メルカリで不用品売却 月2,000〜10,000円 家の中の不用品を写真撮影して出品するだけ
㊿-3 アンケートモニター 月500〜2,000円 マクロミル・リサーチパネルなどでスキマ時間に
㊿-4 レシートアプリ(ONE・CODEなど) 月200〜500円 買い物のレシートを撮影するだけで小遣い稼ぎ

注意:セルフバックでクレジットカードを大量に発行すると信用情報に影響する場合があります。半年に2〜3枚を目安にしましょう。

なお、節約で浮いたお金を効率的に増やすなら、新NISAの活用もおすすめです。

【2026年版】新NISAの始め方|初心者向けにゼロからわかりやすく解説

節約が続かない人の共通点5つと対策

ここまで50の節約術をご紹介しましたが、「知っているけど続かない」という方も多いのではないでしょうか。

銀行員時代の家計相談で見てきた「節約が続かない人の共通点」と、その具体的な対策をお伝えします。

共通点 なぜ続かないか 具体的な対策
①一気にすべてやろうとする ストレスが溜まり、反動で散財してしまう まずは固定費1つの見直しから。1ヶ月に1項目ずつ取り組む
②我慢ベースで節約している 楽しみを削る節約は長続きしない 「仕組み化」できる固定費削減を優先。変動費は「置き換え」で対応
③家計を把握していない 何にいくら使っているか不明だと改善のしようがない マネーフォワードMEなどの家計簿アプリで自動記録。まずは1ヶ月つけてみる
④目標がない 「なんとなく節約」はモチベーションが続かない 「旅行資金30万円を1年で貯める」など具体的な目標を設定
⑤完璧主義 1回サボると「もうダメだ」と諦めてしまう 月単位で振り返り、トータルでプラスなら合格。たまのご褒美もOK

完璧にやろうとしなくて大丈夫です。まずは固定費の見直し1つから始めて、「あ、これならラクだな」と実感するところからスタートしましょう。

節約術に関するよくある質問(FAQ)

Q1. 節約で月5万円を浮かすのは本当に可能ですか?

はい、十分に可能です。固定費の見直し(格安SIM・保険・サブスク整理・電力会社乗り換えなど)で月2〜3万円、変動費の工夫(食費・光熱費・日用品)で月1〜2万円の削減が見込めます。私自身もこの方法で月5万円以上の節約を実現しています。大切なのは「一気に全部」ではなく、効果の大きい固定費から順番に取り組むことです。

Q2. 節約を始めるなら最初に何をすべきですか?

まずは固定費の見直しから始めましょう。特におすすめなのは①格安SIMへの乗り換え、②不要な保険の解約、③使っていないサブスクの整理の3つです。一度手続きするだけで毎月自動的に節約効果が続くため、我慢の必要がありません。同時に家計簿アプリで現状の支出を把握することも大切です。

Q3. 格安SIMに乗り換えるとどれくらい節約できますか?

大手キャリアで月8,000〜1万円支払っている場合、格安SIM(ahamo・UQモバイル・楽天モバイルなど)に乗り換えると1台あたり月3,000〜5,000円の節約になります。家族4人なら月1万〜2万円、年間12万〜24万円もの削減効果です。近年は通信品質も大幅に向上しているため、日常使いで不満を感じることはほとんどありません。

Q4. ふるさと納税は本当にお得ですか?

お得です。ふるさと納税は実質2,000円の自己負担で、寄付額の約30%相当の返礼品がもらえます。例えば年収400万円の独身者なら約4万円が控除上限で、約1万2,000円相当の返礼品を受け取れます。お米や肉、日用品など普段必ず買うものを返礼品で選べば、食費や生活費の大幅な節約につながります。楽天ふるさと納税を活用すればポイント還元も受けられて二重にお得です。

Q5. 節約が続かないのですがどうすればいいですか?

節約が続かない最大の原因は「我慢ベースの節約」をしていることです。食費や趣味費をひたすら削るのではなく、まずは固定費(スマホ代・保険・サブスクなど)の「仕組み化」から始めましょう。一度手続きすれば我慢なしで毎月自動的に節約できます。また、「旅行資金を貯める」など具体的な目標を持つとモチベーションが維持しやすくなります。家計簿アプリで可視化し、月1回振り返る習慣をつけるのも効果的です。

まとめ:まずは固定費の見直しから始めよう

この記事では、元銀行員FPの私が実践検証した節約術50選をご紹介しました。

節約術50選のポイントまとめ

  • 固定費の見直し(月2〜3万円):格安SIM・保険・サブスク・電力会社・住居費
  • 変動費の工夫(月1〜2万円):食費のまとめ買い・光熱費の節電テク・日用品のPB活用
  • 収入アップ術(月0.5〜2万円):ポイ活・ふるさと納税・セルフバック・不用品売却
  • 合計で月5万円、年間60万円の節約が可能

銀行員時代に数百件の家計相談を受けてきた経験からお伝えしたいのは、「節約は我慢ではなく仕組みづくり」だということ。

今日からできる最初の一歩は、スマホの料金プランを確認することです。マイページを開いて月額料金をチェックするだけなら、5分もかかりません。

「知っている」と「やっている」の間には大きな差があります。この記事を読んで終わりにせず、ぜひ今日1つだけでもアクションを起こしてみてくださいね。

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